《映し身人形》と《歩く墓場、髑髏茨》
2011年6月28日 マジック コメント (4)「《映し身人形》の刻印能力で+1/+1カウンターの乗った《歩く墓場、髑髏茨》を追放した場合、《映し身人形》のパワーとタフネスは《歩く墓場、髑髏茨》に乗っているカウンターによる修整を加味できますか?」
直観では1/1 2/2なんだけど、確信はない。
《映し身人形》が参照するのは、「クリーチャー・カード」そのもののパワー/タフネスなので、カウンターによる修整は反映されないと思うんだけどな。
この辺はもう、偉い人がどう裁定するかによるのかね。
直観では1/1
《映し身人形》が参照するのは、「クリーチャー・カード」そのもののパワー/タフネスなので、カウンターによる修整は反映されないと思うんだけどな。
この辺はもう、偉い人がどう裁定するかによるのかね。
コメント
映し身人形:その追放されているカードが単一のクリーチャー・カードである限り、映し身人形はそのクリーチャー・カードのパワー、タフネス、クリーチャー・タイプを持つ
参照するのはクリーチャー・カードなのでこの場合1/1にしかなりません。
因みに、コマンダー戦でコマンダー刻印して、コマンダーのオーナーがジェネラル領域に
行くことを選択した場合、刻印されたカードがないため2/4になります。
でないと、下記のようにルールが改定された意味が分からなくなります。
121.1a A +X/+Y counter on a creature or on a creature card in a zone other than the battlefield, where X and Y are numbers, adds X to that object’s power and Y to that object’s toughness.(後略)