「《映し身人形》の刻印能力で+1/+1カウンターの乗った《歩く墓場、髑髏茨》を追放した場合、《映し身人形》のパワーとタフネスは《歩く墓場、髑髏茨》に乗っているカウンターによる修整を加味できますか?」

直観では1/1 2/2なんだけど、確信はない。

《映し身人形》が参照するのは、「クリーチャー・カード」そのもののパワー/タフネスなので、カウンターによる修整は反映されないと思うんだけどな。
この辺はもう、偉い人がどう裁定するかによるのかね。

コメント

ドロイ
2011年6月28日12:14

通りすがりです。

映し身人形:その追放されているカードが単一のクリーチャー・カードである限り、映し身人形はそのクリーチャー・カードのパワー、タフネス、クリーチャー・タイプを持つ

参照するのはクリーチャー・カードなのでこの場合1/1にしかなりません。


因みに、コマンダー戦でコマンダー刻印して、コマンダーのオーナーがジェネラル領域に
行くことを選択した場合、刻印されたカードがないため2/4になります。

nophoto
f
2011年6月28日14:20

+X/+Yカウンターはクリーチャー・カードに対しても考慮されるのではないでしょうか。
でないと、下記のようにルールが改定された意味が分からなくなります。

121.1a A +X/+Y counter on a creature or on a creature card in a zone other than the battlefield, where X and Y are numbers, adds X to that object’s power and Y to that object’s toughness.(後略)

やまぴい
2011年6月28日22:16

書き間違えました。《歩く墓場、髑髏茨》のパワー/タフネスは素で1/1でしたね。失礼しました。

やまぴい
2011年6月28日22:22

とはいえ、だとしたら戦場以外の領域のクリーチャー上の+x/+Yカウンターで、そのオブジェクトのパワー/タフネスが変化する意味がなくなっちゃうような気もしますね。はてさて。

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