PT KOBE 3rd DAY

2006年10月22日 マジック
●今日のエクステンデッド
 今日はGPT名古屋に参戦。デッキは昨日と同じガルガドンバランス。が、11時から受付開始のはずが、10時から受付のPTQの受付が人数が多くて伸びているらしく、30分遅れに。その間、やきとりさんと調整するも、やきとりさんのデッキがトロンで相性良すぎてやきとりさん、泣きそうになる。
で、ようやく受付も済ませ、トーナメント開始。ええっと、参加者は28人?金曜日のレガシーより少ないじゃないですか。。。まぁ、少なければTOP8に入れる可能性も大きいわけだから。

1戦目:無限ライフ。えー、対策何にもしてないよー。1本目は3ターン目に無限ライフ決められる。2本目は、《平等化》連打して《大いなるガルガドン》出して勝ち。3本目は両者決め手を引けないまま、《手甲》の付いたクリーチャーに殴られて負け。昨日から数えて8連敗。

2戦目:あ、やきとりさんだ。勝った。(^^; で、2本連取。2本目はトロンが揃っちゃったのでやばかったんだけど、《歯と爪》引けなかったみたい。

3戦目:青白トロン。相手に隙がなく、なんもさせてもらえない。なんとか《平等化》通すも、その後土地が引けなかったりで負け負け。

4戦目:青黒サイカトグ。うーむ、定番サイカトグ。1本目、《燃え立つ願い》で《抹消》と《平等化》を悩んで、結局《平等化》を持ってきたのだけど、これまた相手に隙がなくプレイすることができない。これなら《抹消》にしとくんだった。2本目、相手が《サイカトグ》出してアンタップしている土地が2枚になった隙に、《オアリムの祈り》から《平等化》をもくろんだのだが、両方とも打ち消される。なんで、《堂々巡り》2枚も持ってるんだー。

5戦目:黒単。「隣で見てたんだけど、相性悪すぎですよー」とか言われる。で、そのとおりだったわけで。2本連取。

結果2−3で負け越し。TOP8?何それ?
うーむ、もう少しカウンターに対する耐性つけないといかんなぁ。

●今日のプロツアー
 その後、メインイベントであるプロツアー本戦の様子を見学。日本人プレイヤーは3人とも準々決勝で敗退したのは聞いていたのだけど、ちょうど決勝戦をやっていたのでモニターで感染。解説がよく聞こえなかったので状況はよく理解できなかったのだけど、なにやら裏向きのクリーチャーが表向きになったところで、外国人観戦者の一段から歓声があがり、勝負が決したことはわかった。
というわけで、若きドイツ人プレイヤー、Jan-Moritz Merkel がプロツアー神戸を制したのであった。

●今日の駅弁
 決勝戦を見た後、会場を退出して新幹線で横浜へ。いつもの楽しみの駅弁は、牛肉弁当。ローストビーフが、んまかったです。
さて、次の遠征は山形かー。それまでに鋭気を養っておかなきゃ。

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