PTQ KOUBE in Tokyo 1st
2006年5月21日 マジック コメント (2)●今日のPTQ
というわけで、予告どおりPTQに行ってきました。
もらったパックは、《踏み鳴らされる地》こそあったものの、他はあまりパッとせず。《セレズニアのギルド魔道士》1枚がなんか輝いているようなデッキ。黒除去は《最後の喘ぎ》くらいで、赤の除去が3枚ほどあったので、とりあえず赤白緑タッチ黒。お帰りランド3枚入りという4色デッキを構築。
そして、当たる対戦相手がみんなゴッドなレアを擁しているという、不運も重なり、1−3−1の5回戦ドロップ。
またリミテッドのレーティングがグンと下がりましたよ?
詳しくは本サイトのほうにそのうちレポートをあげます。
●今日のマナー
本日見かけたマナーの悪いプレイヤー。
もらったパックがあまりにもひどくてやる気がうせたのか、デッキのカード(ノンスリーブ)をテーブルの上でガシャガシャとかき混ぜてシャッフルして、それをてきとーにまとめただけの山をライブラリーにして、プレイしていた人がいました。
しかもそれをジャッジに見つかって注意されて、「今まではジャッジも黙認してたよー」、とか言っておりました。ジャッジいわく、「フリープレイかと思っていた」そうですが。(そりゃそうだ。)
そのプレイヤー、決して昨日や今日始めてトーナメントに出たプレイヤーではない(どころか、プレミアイベントのトップ8にも何度も入っている)のですが、そんな基本的なルール(マナー)も知らないんでしょうかね?
いくら強くても、そんなプレイヤーにはなりたくないものです。
というわけで、予告どおりPTQに行ってきました。
もらったパックは、《踏み鳴らされる地》こそあったものの、他はあまりパッとせず。《セレズニアのギルド魔道士》1枚がなんか輝いているようなデッキ。黒除去は《最後の喘ぎ》くらいで、赤の除去が3枚ほどあったので、とりあえず赤白緑タッチ黒。お帰りランド3枚入りという4色デッキを構築。
そして、当たる対戦相手がみんなゴッドなレアを擁しているという、不運も重なり、1−3−1の5回戦ドロップ。
またリミテッドのレーティングがグンと下がりましたよ?
詳しくは本サイトのほうにそのうちレポートをあげます。
●今日のマナー
本日見かけたマナーの悪いプレイヤー。
もらったパックがあまりにもひどくてやる気がうせたのか、デッキのカード(ノンスリーブ)をテーブルの上でガシャガシャとかき混ぜてシャッフルして、それをてきとーにまとめただけの山をライブラリーにして、プレイしていた人がいました。
しかもそれをジャッジに見つかって注意されて、「今まではジャッジも黙認してたよー」、とか言っておりました。ジャッジいわく、「フリープレイかと思っていた」そうですが。(そりゃそうだ。)
そのプレイヤー、決して昨日や今日始めてトーナメントに出たプレイヤーではない(どころか、プレミアイベントのトップ8にも何度も入っている)のですが、そんな基本的なルール(マナー)も知らないんでしょうかね?
いくら強くても、そんなプレイヤーにはなりたくないものです。
コメント
間違ったプレイを指摘し、ジャッジを呼ぼうとすると「あ〜、いい、いい、わかったから、それでいいじゃん」とかいいながら、それ以後のプレイを険悪なまま進めるバカとか・・・
カジュアルと、そうでないものの区別がつかないんですね。
こういう行為に対しても、減点方式で記録を残していって欲しいと思います。
まぁ、非公認にもいますが、そこは独自のテイストがあるので(大会による
>そんな基本的なルール(マナー)も知らないんでしょうかね?
多分、その人は私も一度当たったことがある模様。
やっぱり、嫌な思いをしたもので....
それが元々の素行なのか、それとも「強い=俺偉い=ウヒャw」なのか。
マジックの基本概念の1つが「紳士的・知的スポーツ」である以上、
その点では、プロ・レベルの昇格にも一手何か欲しいですね。
>ジャッジを呼ぼうとすると
ルール裁定に際するその言動に関しても苦言を示すためにジャッジは呼ぶべき。
“少しでも曖昧なことはプレイヤー間で解決せずジャッジを通すこと”が基本。
たしかに、ジャッジを呼ぶに際して相手の了承を得るものまたマナーですが
必至であるにも関わらずジャッジ拒否をすることは、マナー違反なので。
ジャッジを呼ばれることで不利になる・落ち度が出ることを嫌悪する
(=その人が間違いを押し通したい場合も)パターン多め。
ルールは「剣」ではありませんから、相手を追いつめるために用いませんが
相手が悪態者なら、それから身を守るために「鎧」として使うことは必要。
そして、“防御は最大の攻撃”になることもまた然り。
この世の中には、コンボを決められて負けると
「コンボ・デッキなんて、マジックでも何でもねぇ」
みたいなこと言う輩もおるらしい。くわばらくわばら.....
と言うか、対戦相手の目の前で勝者の弁、敗者の弁は見苦しいです。
ノ