GPT Hiroshima in Kawagoe
2006年5月3日 マジック コメント (1)●今日のGPT
今日は、川越で行われたGPTに参戦。まだディセンションは正式発売されてないので、ラヴニカとギルドパクトによるシールド戦です。
朝、少々寝過ごして、予定の電車よりも30分も遅れて出発したのですが、ぎりぎりで受付時間には間に合いました。乗換えでもたもたしてたら危なかったのですが。
●今日のデッキチェック
GPTなのでデッキチェックもあります。自分がチェックしたデッキには、赤白のギルドランドが入っていていいなぁ、とおもいつつチェック終了。構築までに少し時間があったので、平良さん達とチェックデッキについて話をしたりしました。それによると平良さんがチェックしたデッキには、《骸骨の吸血鬼》と《鐘楼のスピリット》2枚という妙なシナジーのあるパックだったけど、全体的に色が合わないカードが多く、重くて使いづらいので、そのパックは使いたくないなぁ、とか言い合っていました。
●今日のデッキ構築
さてさて、デッキ構築です。で、チェックリストのデッキチェック者の欄を見ると、うへ、平良さんの本名が書いてありじゃありませんか。ということは、重くて使いづらいパックなのかぁ、と少々落胆。
まぁとにかく、《骸骨の吸血鬼》と《鐘楼のスピリット》2枚という組み合わせが強いのは間違いないし、それにさっきの話では聞いていなかった《オルゾヴァの幽霊議員》とかも入ってたので、それにあわせて白黒メインで緑もあわせる形でデッキ構築。クリーチャーは強力だけど、色拘束が強かったり重かったりで、さらに除去が薄いのもちょっと心配。
●今日の対戦
詳細は本サイトのレポートを見てもらうとして、4戦目まで3−1で抜けられそうな勢いで勝ち進む。やはり《骸骨の吸血鬼》と《鐘楼のスピリット》のシナジーは半端じゃないです。それに加えて、《オルゾヴァの幽霊議員》だの《よだれ垂らしのグルーディオン》だのまで入ってるんですから、対戦相手にはあきれられました。
で、4戦目終了時点でのスタンディングを見ると、9点のプレイヤーの中ではオポが低く、最終戦をIDしてもトップ8に残れるかどうかは微妙なところ。あとは、最終戦の対戦相手次第なんですが、、、、最終戦の対戦相手はポイントが7点でした。
当然ガチ勝負。1本目はほとんど負けそうになりながらも、《骸骨の吸血鬼》パワーで奇跡の大逆転。2戦目はプレイミスで落とし3本目勝負となったわけですが、残り時間は4分。まぁ、引き分け覚悟で開始したのですが、相手がマリガン後、投了を宣言。どうやら、相手は7点なので引き分けではどうやってもトップ8には残れないので、譲ってくれたみたいです。
譲ってもらっておいて失礼ではあるのですが、自分はトスという行為はあまり好きではありません。彼が譲ってくれたおかげで自分はトップ8に残れたわけなんですが、そのおかげで逆にトップ8に入れなかったプレイヤーもいるわけです。それを考えると、自分は知り合い以外にはトスしようとは思わないです。
といっても、譲ってもらったものを捨てるほどお人よしでもないので、4−1の12ポイントで決勝トーナメントへ。上が全員IDしたためか、12点は自分ひとりで1位通過となりました。
●今日の決勝ドラフト
プレミアイベントの決勝トーナメントに進んだのは3回目ですが、リミテッドは初めてです。そのため、本格的ドラフトの方法に少々戸惑ったりもしながら、初手《ゴルガリの腐れワーム》から黒緑決め打ち。ギルドパクトでは再び《骸骨の吸血鬼》を引き当て、またもや《骸骨の吸血鬼》デッキに。
●今日の決勝トーナメント
1回戦は3ゲームとも5〜6ターン目にきっちり《骸骨の吸血鬼》をプレイするという吸血鬼ゲーで、なんとか突破。しかし2回戦、目の前に現れたのは強豪・田中久也氏。田中さんとはこれまで3回くらい対戦して1−2だっけ?でも勝ったのはレガシーのときだしなぁ。しかしやはり相手は強く、ほとんど何もできないままに0−2で圧敗。本人いわく、これまでのドラフトで初めてなくらい強いデッキが組めたとのことで、ドラフトの卓上で二人しか赤青を選択したプレイヤーがおらず、赤青系の強力なカードを独り占めできたその2名が決勝進出しました。やはり強い人はドラフトの時点で勝っているんですねぇ
今日は、川越で行われたGPTに参戦。まだディセンションは正式発売されてないので、ラヴニカとギルドパクトによるシールド戦です。
朝、少々寝過ごして、予定の電車よりも30分も遅れて出発したのですが、ぎりぎりで受付時間には間に合いました。乗換えでもたもたしてたら危なかったのですが。
●今日のデッキチェック
GPTなのでデッキチェックもあります。自分がチェックしたデッキには、赤白のギルドランドが入っていていいなぁ、とおもいつつチェック終了。構築までに少し時間があったので、平良さん達とチェックデッキについて話をしたりしました。それによると平良さんがチェックしたデッキには、《骸骨の吸血鬼》と《鐘楼のスピリット》2枚という妙なシナジーのあるパックだったけど、全体的に色が合わないカードが多く、重くて使いづらいので、そのパックは使いたくないなぁ、とか言い合っていました。
●今日のデッキ構築
さてさて、デッキ構築です。で、チェックリストのデッキチェック者の欄を見ると、うへ、平良さんの本名が書いてありじゃありませんか。ということは、重くて使いづらいパックなのかぁ、と少々落胆。
まぁとにかく、《骸骨の吸血鬼》と《鐘楼のスピリット》2枚という組み合わせが強いのは間違いないし、それにさっきの話では聞いていなかった《オルゾヴァの幽霊議員》とかも入ってたので、それにあわせて白黒メインで緑もあわせる形でデッキ構築。クリーチャーは強力だけど、色拘束が強かったり重かったりで、さらに除去が薄いのもちょっと心配。
●今日の対戦
詳細は本サイトのレポートを見てもらうとして、4戦目まで3−1で抜けられそうな勢いで勝ち進む。やはり《骸骨の吸血鬼》と《鐘楼のスピリット》のシナジーは半端じゃないです。それに加えて、《オルゾヴァの幽霊議員》だの《よだれ垂らしのグルーディオン》だのまで入ってるんですから、対戦相手にはあきれられました。
で、4戦目終了時点でのスタンディングを見ると、9点のプレイヤーの中ではオポが低く、最終戦をIDしてもトップ8に残れるかどうかは微妙なところ。あとは、最終戦の対戦相手次第なんですが、、、、最終戦の対戦相手はポイントが7点でした。
当然ガチ勝負。1本目はほとんど負けそうになりながらも、《骸骨の吸血鬼》パワーで奇跡の大逆転。2戦目はプレイミスで落とし3本目勝負となったわけですが、残り時間は4分。まぁ、引き分け覚悟で開始したのですが、相手がマリガン後、投了を宣言。どうやら、相手は7点なので引き分けではどうやってもトップ8には残れないので、譲ってくれたみたいです。
譲ってもらっておいて失礼ではあるのですが、自分はトスという行為はあまり好きではありません。彼が譲ってくれたおかげで自分はトップ8に残れたわけなんですが、そのおかげで逆にトップ8に入れなかったプレイヤーもいるわけです。それを考えると、自分は知り合い以外にはトスしようとは思わないです。
といっても、譲ってもらったものを捨てるほどお人よしでもないので、4−1の12ポイントで決勝トーナメントへ。上が全員IDしたためか、12点は自分ひとりで1位通過となりました。
●今日の決勝ドラフト
プレミアイベントの決勝トーナメントに進んだのは3回目ですが、リミテッドは初めてです。そのため、本格的ドラフトの方法に少々戸惑ったりもしながら、初手《ゴルガリの腐れワーム》から黒緑決め打ち。ギルドパクトでは再び《骸骨の吸血鬼》を引き当て、またもや《骸骨の吸血鬼》デッキに。
●今日の決勝トーナメント
1回戦は3ゲームとも5〜6ターン目にきっちり《骸骨の吸血鬼》をプレイするという吸血鬼ゲーで、なんとか突破。しかし2回戦、目の前に現れたのは強豪・田中久也氏。田中さんとはこれまで3回くらい対戦して1−2だっけ?でも勝ったのはレガシーのときだしなぁ。しかしやはり相手は強く、ほとんど何もできないままに0−2で圧敗。本人いわく、これまでのドラフトで初めてなくらい強いデッキが組めたとのことで、ドラフトの卓上で二人しか赤青を選択したプレイヤーがおらず、赤青系の強力なカードを独り占めできたその2名が決勝進出しました。やはり強い人はドラフトの時点で勝っているんですねぇ
コメント
自分も骸骨の吸血鬼デッキ引いたりしたことありますが、ボロボロでした。(あ、知ってるか?)
最終戦は、オポが低いと下と当たりやすくなるんですかねー?お互いに、リミテッドシーズンがんばりましょう。
広島2日目or/andPT神戸行きたいですね。