KANAGAWA

2005年6月5日 マジック
●今日の神奈川予選
 いよいよ今日は神奈川予選。参加者はよそうより少な目の114名。8人抜けということもあり、もっと多いかとも思ったのですが、やはりまだ様子見のプレイヤーも多いということでしょうか。その分、東京予選の人数は増えそうですなぁ。もう他人事だからいいけど。:-D

さて、自分はいつもの赤単ランデスで参戦。ちょっとだけチューニングして、《山》と《溶岩の猟犬》を1枚減らし、《かまどの神》と《ちらつき蛾の生息地》を各4枚構成に。

で、結果のほうは4−3で25位だったかな。5戦目終了時点で4−1(9位)で、6戦目に勝てば7戦目をIDして抜けられる公算もあったのだけど、6戦目であっさり負けて、ずぶずぶと沈没。PTQ神戸のときに続いて、あと1勝の壁の厚さを思い知りました。

●今日のルール
 今日の対戦で、ルールを勘違いしていた人に2回遭遇。ひとりは、《取り憑かれた扉》のターン終了時の効果がアクティブプレイヤーのみに及ぶと思われていた方。デッキの核になるカードのようでしたので、この勘違いは大きいかも。(^^;
もうひとりは、占術の効果でカードの順番を入れ替えられないと思われていた方。それだと、占術の効果が大幅にパワーダウンしちゃいますがな。(^^;

まぁ、大会に出るときは、最低限自分が使うカードの効果はきちんと理解しておきましょうということで。

●今日の事故あるいはミスプレイ
 6戦目の2ゲーム目、1ゲーム目に負けているので先行を選択。しかし、初手には土地がない。仕方なくマリガンするも、今度は土地1枚。しかし、他のカードは《炎歩スリス》、《かまどの神》、《マグマの噴流》と2マナクラスばかり。ここでマリガンすると、初手5枚スタート。スタートダッシュが重要なデッキでの先行ダブルマリガンは、あまりにもリスクが大きい。とりあえず最初のドローで土地が引ければ、《マグマの噴流》の占術で3枚目の土地につなげることもできる。そう考えて、6枚の手札をキープ。そして最初のドローは、土地じゃありませんでした・・・。その間に相手は、マナを高速展開し、3ターン目にこちらが土地を引いて2枚目の土地を出した返しのターンに、《すき込み》を撃たれて投了。結果的には土地1枚でキープして失敗だったわけなんですが、マリガンすべきだったのかどうか、いまだにわかりません。。

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