67th CARDHASAN OFF

2005年3月12日
●今日のカード破産オフ
 今回は6人。参加表明が5人からしかなかったので、今回も奇数開催かと思ったのですが、土壇場でトウフさんが参加して、無事偶数開催に。小規模のイベントでの不戦勝ってつまらないものね。

イベントは神河ブロックのドラフト2回。初回は、《梅澤の十手》を引き当てたはるかさんが、ぶっちぎりで優勝。前回のオフに引き続き、《梅澤の十手》ゲーとなりました。つーか、ホントに《梅澤の十手》は強いね。
自分は、《汚れ》スタートから《兜蛾》が回ってきたのを見て、白黒メインにドラフト。《撲滅》、《霊魂の奪取》といった除去もとれ、白は飛行中心に集める。途中、青の空民シリーズが回ってきたりして、黒青への変更も考えたのだけど、やはり白で。が、謀叛で玻璃凧クリーチャーがぐるぐる回っているのを見て、やはり青にしておくべきだったかと後悔。さすがにここから色を変えるのは危険すぎる。
結果は、はるかさんの《梅澤の十手》に敗れて2−1の3位。賞品は《けちな贈り物》

2回目のドラフトは、初手《氷河の光線》から赤白へ向かう。連繋元となりそうなーカードはたくさん取れたのだが、クリーチャーがちょっと弱い。除去も、《氷河の光線》以外には《花火破》が取れたくらい。コンバットトリックと《氷河の光線》の連繋でしのぐしかないとこらだが、そううまくもいかず、1−2の4位。賞品はXX。

ドラフト後は、翌日の蕃茄杯に向けてスタンダードのデッキを回す。赤緑の《裂け目の突破》+《無情の碑出告》デッキで出るつもりなのだけど、相手によって回ったり回らなかったりでむらが多い。スタンダードにはサーチカードが少ないから、コンボデッキは組みにくいんだよなぁ。

平良さんの持ってきたエクステンデッドのデッキとも対戦。うげ、なんだこのデッキは?全然勝てない。平良さんのデッキは、墓地に落とした《合成ゴーレム》を《死体発掘》で釣って、《合成ゴーレム》を家kに絵にして5マナだし、そのマナを使って《死体のダンス》バイバックで再度釣り上げ、これを何度も繰り返した上で、ストームで相手のライブラリを空にするというデッキ。一部では話題になっているそうなんだけど、平均3〜4ターンで決まり、1ターンキルも可能だという。ただ、カウンターには弱そう。

トウフさんは、今回を最後にしばらくオフ参加はお休みするとのこと。就職活動で忙しくなるらしい。暇ができたら早く帰ってきてね。

来週は、琴芝さんが企画した箱根オフなんだけど、仕事の都合でいけそうもない。いまのところ、3名しか参加者がいないそうなので、興味のある方は連絡してみてはいかが?(メインはマジックとマージャンです)

次回カード破産オフは4月中旬くらいになる予定。
関東近辺で、まったりとドラフトをやってみたいと言う方の参加を、常にお待ちしております。

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