BOK Pre Release(Kawasaki)

2005年1月23日

●今日の川崎
　神河謀叛プレリリーストーナメント。昨日同様川崎も、きちんとデッキ登録のあるBOX争奪戦と、デッキ登録のないカジュアルトーナメントが開催。しかも、浅草よりも賞品が豪華だというから恐ろしい。BOX争奪で全勝（18P）すると、BOX（36パック）どころか60パック進呈だそうな。その他上位も豪華で、16Pで30パック、15Pで20パック。12Pでも6パック。
で、昨日カジュアルに出ようと思っていたにもかかわらず、会場に早く着きすぎたのが災いし、カジュアルの受付開始までに1時間以上あったので、我慢できずにBOX争奪のほうにエントリー。こんなんでいいのか？まぁ、4勝すればいいわけ出し。
さてさて、デッキチェック。自分のチェックデッキは可もなく不可もなくという感じ、それより左隣の人が熊野さんを引いてて、ひょっとしたらそのパックがまた自分のところにくるんじゃないかとドキドキもの。ちなみに昨日の浅草では、右隣の人がチェックしたパックを使ったので、今日は左隣の人になる確率かかなり高そう。が、結局使用するパックは正面の人がチェックしたものだったので、4回連続プレリで熊野の悲劇（？）は避けられた模様。
　が、もらったパックはちょっと力不足。黒に《夜の華、切苦》があり、《撲滅》《汚れ》《(黒)の群れ》《ホロビの嘆き》《5マナ》と大量の除去があるのはいいけど、クリーチャーはいまいち。あとは赤も青も黒も白も緑もどっこいどっこい。クリーチャーの質から見て、まず白を除外。赤は火力はあるもののやはりクリーチャーが薄いので次に除外、残る青と緑、どちらも源獣があり、青は飛行がそれなりにあり、緑はサイズのでかいクリーチャーがある。どうしようかと悩んだ挙句、コストが軽い飛行クリーチャーのいる青に決定。青黒でデッキを構築。ただ、この環境は黒が強く、黒いクリーチャーを除去できない《撲滅》《汚れ》が足を引っ張りそうななので、そういうデッキに当たったときには、サイドから赤の火力をタッチするような構成に。

結果3−3でやっぱパックゲットならず。今日もカジュアルに出てた平良さんは7パックゲットだそうで、次回のプレリでは絶対にカジュアルの方に出るぞーと心に誓いました。

●今日のシャッフル
　5回戦の対戦相手。開始時にろくにシャッフルをしなかったので、なんだか怪しいと思い、こちらで入念にシャッフル。2戦目の開始時にも、なんかデッキの中身をちらちら確認しながら軽くしかシャッフルしなかったので、またもやこっちで入念にシャッフル。
結局そのゲームは勝ったのだけど、ゲーム後にその対戦相手曰く「土地をうまく配置してるのに、あんなにシャッフルされちゃまいるなぁ」
もちろん、きつーくお説教しておきました。