今日だ!

2004年4月17日
●今日の関東地区選手権
 2−6と惨敗。まぁ、目標は名古屋ということで。。。

●今日の対戦相手
 1−4で迎えた5回戦の相手。「いやぁ、今日は1勝もできてないんですよぉ」と、和やかな雰囲気で始まったかのように見えたゲーム。
が、いきなり、「今日はもう、ぬるい相手とばかりあたっちゃって、変なデッキとばかり当たって勝てやしない。」とさんざんこれまでの対戦相手をけなすけなす。自分のデッキはまともなのに、地雷にばかりあたる自分の不幸を嘆くばかり。で、相手のデッキはと見ると、ごくごく普通のサイクリングデッキ。
で、こっちが3ターン目からランドを破壊すると、「ああ、また変なデッキに当たっちゃった。」と失礼なことを。
さらに、隣でプレイしているTさんのデッキ(トロン)を指さして、「ああいうデッキとあたりたいんですよけどねぇ」と、あれなら勝てるといわんばかり。

結局、こちらが2−1で勝ったのだけど、どうも納得できない様子で、こちらのデッキを見せて欲しいと言うので見せたら、「こんなデッキでよく出ますね」とか平然と言い放つ始末。

あんた、そういうデッキに負けてるってことわかってるの??
マジックというのは、大会でいい成績を残しているデッキを使えば勝てるほど、甘いものじゃないんだよ?
逆にその手のデッキは、メタを重視して組んであるから、メタ外の相手に当たると、驚くほど弱かったりするものなんだよね。

この人、いつもはもっとちゃんと勝っているらしく、よほどの自信家とみえる。そういう人が、運悪く負けが込むと、それが信じられなくなってしまうのだろう。情けない限りである。

勝って驕らず、負けて腐らず。いつもそういうゲームにしたいものである。

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